NGT48推し活にっき2022

2022年もNGT48を全力応援! 

NGT48の「今」を伝える推し活にっき。このブログの紹介と、書くことにしたきっかけを書いてみた。

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このブログは…

新潟を拠点に活動するAKB48姉妹グループ、NGT48の「今」を知ってほしいという気持ちから立ち上げました。

でも、半分は、私の推し活の備忘録です(笑)

新潟にある、地域密着を前面に出した48グループがどんな活動をしているのかをできるだけリアルタイムで紹介していく予定です。

筆者の私は新潟県民です。新潟(新潟市新潟県)という地域に密着したアイドル活動にとても魅力を感じています。

さまざまなSNSでメンバーやファンの皆さんが、公演やイベントなどに参加した感想を発信していますが、このブログは、グループの活動を知る窓口になればいいかなと思っています。

 

このブログ記事では、その日の午前6時に「今日のNGT48」の活動スケジュールを投稿します。

そして、その日のうちに起きた新たな動きや更新内容、私が見聞きした感想等を、時間があれば、主に夜に「振り返り更新」をします。後日更新する場合もあります。

したがって、同じ日にアップした記事でも、朝読んだ記事と夜読んだ記事とでは、まるで違うことがあります。

でも、ブログは、それができるのが、いいところだと思います。

ただし、非公式ゆえに漏れ落ちがあった場合はご容赦ください。

また、たくさんの方々と共演されていますが、記事中の出演者名は、原則としてNGT48メンバーのみの記載とさせていただきます。

このブログの情報を通じて、新潟県内はもちろん、県外の皆さんに、このアイドルグループに、少しでも興味を持ってもらえたら幸いです。

 

私の推し活…

私自身、アイドルファンになることは考えもしませんでした。

とはいえ、モー娘。や、ももクロのテレビやラジオはよくチェックしていたので、その片鱗は無きにしも非ずだったかもしれません(笑)。

 

NGT48設立発表(2015年1月)は、新潟日報で知りました。

東京、名古屋、大阪、福岡とひたすら大都市につくられてきたAKB48グループが、まさか地方都市(敢えて言う)の新潟にできるとは?!

AKBファンならずとも、このニュースは衝撃でした。

新潟日報や在新テレビ局が軒並みニュースに取り上げたのも懐かしいです。

でも、この頃は、私はファンではありませんでした。興味すらなかったと思います。

ただ、「地域密着」を掲げると聞いたときから、これが新潟にとって絶好のチャンスだとは思っていました。

間違いなく、全国から新潟のNGT48劇場に足を運ぶ流れができるからです。

 

私がNGT48の見方を変えたのは、2017年の沖縄総選挙。

そうです、おぎゆかが速報1位を取ったあのときです。

でも、私の心を揺り動かしたのは、それだけではありません。

総選挙時期にやっていたshowroomです。

速報をきっかけにshowroomを見始めたのですが、特に、りか姫、あゆたろう、みはる、れなぽんのshowroomを見るようになりました。

アイドルのトークをこんなに身近に見聞きできるって何?という感じでした。

少しずつ、メンバーに興味が湧いてきました。

ちなみに、りか姫とあゆたろうにとっては、このあたりは黒歴史だとは思いますが(苦笑)。

そして総選挙の結果、NGT48は大躍進!

おぎゆか4位もメディアで大きく取り上げられました。 

でも、名前が呼ばれなかったメンバーも、もちろんいたわけで。

その中で、特に印象的だったのが、れなぽんでした。

総選挙後のshowroomでの悔し涙に衝撃を受けたのです。

総選挙の厳しさをほとんど知らなかった私。

華やかな場面しか見たことがなかったアイドルの世界とは裏腹の厳しい現実。

それでも、頑張って這い上がろうとする姿。アイドルの違った側面を見せられ、そこに興味(といったら失礼ですが)が湧き、応援したくなったのです。

少しずつNGT48のことを知りたくなり、気付けばshowroomをよく見るようになりました(ギフトは投げないけどw)。

当時から私にとって、みはるのshowroomは癒やしでした(笑)。

もう、4年以上も見てるのかあ。

レギュラーのテレビやラジオはほぼ毎回チェックするようになりました。

がたフレ、ココだけNGT、ガチガチ、ラジオ握手会、そしてPORT DE NGT…

ですが、劇場公演や握手会に行く勇気はなく、絶対在宅主義を貫いていました。

それでも十分楽しめてました。コール分からないし、人混みは苦手だし(笑)。

ちなみに、4thシングル「世界の人へ」のミニ握手会が地元であったときに、見に行きました。

劇場盤は買わなかったので、ミニステージを遠くから見ているだけでしたが…

そして、自分の応援をSNSでやってみたいと思い、twitterに応援アカウントを設けたのが、2018年10月でした。

ここまで、2018年末までの話です。

 

2019年になり、NGT48を取り巻く環境が激変しました。

これについては書きたいことは山ほどあるのですが、SNSでは何かと誤解を生みやすいので書きません。

ですが、ひとつだけ挙げるならば、8月の活動再開までは、本当につらかったです。

同時に、つらくなるほど自分がNGT48ファンであったことを実感した時期でもあります。

でもファン以上につらかったのは、言うまでもなく、思うように活動できなかったメンバーのみんなだと思います。

だから。本当に、よく頑張って来たと思います。

これをきっかけに、ますます応援していきたくなりました。

いちおう言っておきます。

当時私は、NGT48のファンを離れるつもりは全くありませんでした(twitterのコメントで励ましてもらったこともあります)。

 

2020年に入り、NGT48の運営が大きく変わり、いい方向に向かい始めました。

1年9ヶ月ぶりのシングル「シャーベットピンク」の発売は、今でも涙が出てきそうな出来事です。

しかし、明らかにおかしいネガティブなSNSでの発言がまだまだ多かった時期でもあります。

そこで、私は、ネガティブな発言を相対的に見えなくなるようにするために、ポジティブな書き込みを増やしていこうと考えました。

それが、去年(2021年)1年間、毎日書き続けてきたブログです。365日間で500件以上書いちゃいました。もちろんtwitterも同様。「絶対ネガティブなことは書かない」ことを信条につぶやいてました。

(今思えば、ちょっとネガティブなことを書き込んだこともありました。反省。)

ameblo.jp

twitterやインスタグラムは、タイムラインでどんどん流れていきます。

印象の良くないものはどんどん流したほうがいいのですが、良いものも流れていってしまうので、そうならないように、ブログというサイトで、本来のグループの情報が見れるようにし、ポジティブな情報ができるだけ引っ掛かるようにしてみました。

アクセス数は決して多くありませんでしたが、インターネットの世界にポジティブな情報を流すという行為は、それなりに有効だと言うことが分かりました。

 

諸事情により今年からはアカウントとブログサイトを変更していますが、コンセプトは同じです。

今後、仕事の事情により、更新が難しくなるかも知れません。

でも、やれるだけやってみます。

 

ちなみに、1年前の今頃は、正直言ってネタ探しが大変でした。「嗚呼!NGT48らーめん部」が始まったばかり。

でも、BSNラジオで、ちかなとみはるが志田愛佳ちゃんのピンチヒッターという形ですがラジオに出演するようになったのが、まさにちょうど1年前。

このころから、ラジオやテレビの出演が急増し、シングルリリースが続き、書くネタがあれよあれよという間に増えてきて、だんだん追いつかなくなりました(笑)。

たまに読み返すのですが、よく書いたものだと感心してしまいます。

本業は何しているんだと。内緒です(笑)。

 

そして気付けば、私は在宅主義から卒業し、劇場公演デビュー、そしてメンバーが活躍する場に足を運ぶ機会もできました。長野県におじゃまする機会が増えました(笑)

在宅をいいことに、オンラインおしゃべり会に参加(握手会は参加ゼロだけど、おしゃべり会はシャーベットピンクからずっと参加。枚数確実に右肩上がり)。

そしてついに、握手会ではないですが、グループおしゃべり会という形で、この年末年始、メンバーと直接おしゃべりする機会に恵まれました。

絶対在宅主義をうたってた数年前からは想像も付かなかったことです。

 

2022年に入り、まだコロナ禍に振り回される毎日ですが、今年こそは、おそらく少しは脱却できるはず!と思っています。

時期を同じくして、今のNGT48は、メディア各局を始め、応援してくれる人たちが、目に見えて増えてきました。

このような状況下で、まさにこれから「新潟から全国へ」はばたこうとする朱鷺娘たちがいます。

これから、さらに応援しがいのあるグループだと思っています。

だからこそ、「今」のNGT48を知ってもらいたい。

これが、推し活日記を書くことにしたきっかけです。

 

このブログでは、私の推し活もちりばめながら、魅力ある地域密着型のアイドルグループ、地元新潟のNGT48の動きを追いかけていこうかなと思います。

 

長文、失礼いたしました。